大人初心者「立野B」の卓球ノート

40過ぎてから卓球にはまった初心者が試行錯誤する卓球ノートです。

カテゴリ:大会観戦 > 中国スーパーリーグ

中国スーパーリーグ第十節 平野美宇選手は胡麗梅選手と対戦、1-3で敗れました。

胡麗梅選手は、2013年世界選手権選考会で優勝した選手で、現在の中国では武楊選手に次ぐNo.2の位置づけにあるカットマンです。以前は仮想キムキョンア選手として、五輪に帯同していたこともあるようです。


 

中国スーパーリーグ第九節 平野美宇選手は吉林のエース王曼昱選手と対戦。3-0で敗れました。

 王曼昱選手は世界ジュニア2連覇中の17歳、同世代最強と目される最大のライバルです。

動画が見つからなかったので、第三節で劉詩文選手に勝った動画を紹介しておきます。




2年前の世界ジュニア団体決勝での対戦の動画です。
 

中国超級リーグ第五節終了後、平野美宇選手が中国CCTVで、「将来は東京オリンピックで金メダルととることです」と天然でコメントし、丁寧選手が笑顔でコメントを返したのが中国で話題になっています。

動画を発見したので紹介します。

日本平野美宇目標東京奧運奪冠 大魔王丁寧回應”呵呵“


動画では15秒あたりから平野選手の話題のコメント、丁寧選手の苦笑いが30秒くらいからです。

中国語部分はわからないのですが、卓球王国WEBサイトには以下の記述となっていますね
-----------
試合後、中国・CCTVの取材に対し、平野は「私の目標は東京オリンピックでチャンピオンになること」と少々大胆なコメント。これを聞いた五輪女王・丁寧、思わず「呵呵(ハハ)」と笑顔。これでムッとしたりしないのが丁寧らしいところ。「……なんて言ったらいいのかな、確かに4年後の東京では、日本選手は地の利もあるし、私たちもしっかり準備しないといけないですね」(丁寧)。なんとも微笑ましいやり取りとなった。
-----------

他にもいろいろ言っているのですが、何と言われているのでしょうか。好意的な雰囲気を感じますね。

中国スーパーリーグ第八節 平野美宇選手は四川のエース郭艶選手を3-0で破って3勝目を挙げました。所属するオルドスも2勝目です。

下位同士の対戦だったからか、動画サイト 优酷での中継はなし。なので動画もないようです。

次戦は同世代最大のライバル、世界ジュニア2連覇中の王曼昱選手がいる吉林です。

動画は第一節で、郭艶選手が劉詩文選手と対戦した映像です。
 

中国スーパーリーグ第七節 武漢と対戦したオルドスは初めて平野美宇選手をシングルス2点起用。

劉詩文には3-0で敗れたものの、馮亜蘭に3-0で快勝しました。馮亜蘭選手は2006年世界ジュニアの優勝者。2010年から2013年までは世界ランキング10位前後をキープしていました。スーパーリーグでもエースを張れる強豪です。

VS 馮亜蘭


ここまで、代表級の5人(国家一軍の4人と木子)には敗北していますが、馮亜蘭と車暁曦に勝利。これは、今後相当期待できますね。


馮亜蘭選手のプロフィール(卓球王国)

 

このページのトップヘ