大人初心者としては粒高に興味を持つのは当たり前だろう。でも、粒高に安易に走ってはいけないという自戒も当然だろう。その2つで逡巡していたのだが、
「そうだ、粒高のボールを慣れておく必要がある!」
という名目で粒高ラバーを買ってきた。いきなり「変化幅最大」と言われるカールP1Rである。ラケットは球離れが良く弾まないものがよかろうということで、天王星2のバックに貼ってみた。
# これ以上弾まないラケットはもってないのだ。コルベルは球離れ遅いし。

レビュー・・・といきたいが、粒高を使ったことはほとんどないので比較することができない。以下は粒高をはじめて使った初心者の感想として読んでもらいたい。
「そうだ、粒高のボールを慣れておく必要がある!」
という名目で粒高ラバーを買ってきた。いきなり「変化幅最大」と言われるカールP1Rである。ラケットは球離れが良く弾まないものがよかろうということで、天王星2のバックに貼ってみた。
# これ以上弾まないラケットはもってないのだ。コルベルは球離れ遅いし。

レビュー・・・といきたいが、粒高を使ったことはほとんどないので比較することができない。以下は粒高をはじめて使った初心者の感想として読んでもらいたい。
カール P1R 特薄
ラケット:天王星2(7枚合板)
F面:テナジー80FX 中
カールP1Rは、カールシリーズの中でも粒がもっとも長く、変化は最大、ある意味もっとも扱いづらい粒高である。TSPのホームページには以下のように書いてある。
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<ナックルブロック>
ちょっと角度がずれただけで飛びが大きく変わるので難しいが、当てるだけでナックルになって返るのが面白い。
<カットブロック>
イマイチうまく出来ないが、時々下回転になって戻っているようだ。今度マシンで練習してみよう。
<プッシュ>
ラケットに載せてから、手首を返して打てば攻撃的なボールになる。ただ成功率が低すぎる。これもマシンで練習する必要があるか。
<ドライブ>
フォアでドライブをしてみた。載せて打てば十分ドライブにはなる。ただ、遅い球なので相当に打ち頃である。
<ツッツキ>
まったく出来ない。
<サーブレシーブ>
面を立ててまっすぐ押せばどんな回転でも、回転を反転させて返せる。これは面白い。レシーブに悩んで粒にする人の気持ちがわかる。
<対粒練習>
粒の球に慣れようという名目で買ったわけだが、粒をやっていると粒をやっている人の気持ちがわかる気がしてきた。対粒対策のためにも、もう少し粒を練習してみようと思う。
カールP1Rは、カールシリーズの中でも粒がもっとも長く、変化は最大、ある意味もっとも扱いづらい粒高である。TSPのホームページには以下のように書いてある。
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ルールで定められた範囲で最も高く、細長い粒形状で、大きな変化幅を誇る最強の粒高ラバー。ブロックでは強烈な変化、カットではイレギュラーするほどの切れ味を実現。
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<ナックルブロック>
ちょっと角度がずれただけで飛びが大きく変わるので難しいが、当てるだけでナックルになって返るのが面白い。
<カットブロック>
イマイチうまく出来ないが、時々下回転になって戻っているようだ。今度マシンで練習してみよう。
<プッシュ>
ラケットに載せてから、手首を返して打てば攻撃的なボールになる。ただ成功率が低すぎる。これもマシンで練習する必要があるか。
<ドライブ>
フォアでドライブをしてみた。載せて打てば十分ドライブにはなる。ただ、遅い球なので相当に打ち頃である。
<ツッツキ>
まったく出来ない。
<サーブレシーブ>
面を立ててまっすぐ押せばどんな回転でも、回転を反転させて返せる。これは面白い。レシーブに悩んで粒にする人の気持ちがわかる。
<対粒練習>
粒の球に慣れようという名目で買ったわけだが、粒をやっていると粒をやっている人の気持ちがわかる気がしてきた。対粒対策のためにも、もう少し粒を練習してみようと思う。
コメント
コメント一覧 (2)
是非ツッツキを覚えてほしいです
レシーブは楽になりますが
ラバーに頼わず回転を意識して返球すると強くなります
理屈上、薄く下を捉えれば出来そうな気はするのですが。
相手がいる練習では練習できないので、マシン相手にやってみます。