卓球の3大大会の一つW杯、第五シードの平野美宇選手が史上最年少優勝を果たしました。

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一回戦 :4-2 サマラ(WR32 最高ランクは13位)
準々決勝 :4-1 伊藤美誠(WR11)
準決勝 :4-2 フォンティエンウェイ(WR5 最高ランクは2位)
決勝 :4-0 鄭怡静(WR8)

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平野美宇選手はラリーの手数で勝負するタイプの印象でしたが、明らかにショットが力強くなってきていますね。

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ちなみに、中国選手以外が優勝したのは初めてです(五輪直後だからか中国選手不出場でした)