世界選手権のエントリーを紹介していきます。

まずは中国。オリンピックイヤーということもあり、非常に順当な選出となりました。
順当すぎて意外に思うほどです。

まずは男子。
世界ランク名前
1馬龍
2樊振東
3許シン
4張継科
9方博
 
2年前と比べ、王浩が引退し、昨年の世界選手権個人戦で準優勝した方博が入りました。大事な試合でどの3人が選ばれるのか、五輪代表を占う上で注目です。

 女子
世界ランク名前
1劉詩ウェン
2丁寧
3朱雨玲
6陳夢
7李暁霞

こちらは2年前と全く同じ5名となりました。最近怪我がちで目だっていなかった李暁霞も選ばれています。五輪の3人目として李暁霞が選ばれるという予測もありますので、こちらも大事な試合での3名がどう選ばれるのか注目です。