大人初心者「立野B」の卓球ノート

40過ぎてから卓球にはまった初心者が試行錯誤する卓球ノートです。

練習相手:妻
練習時間:100分

本日のテーマ
 ① フットワークに課題があることの確認
 ② ここ2週間のバックハンド向け筋トレの成果確認
 ③ 重量と威力の関連について確認
 ④ 天王星3の試打

練習メニュー

テーマ①
 2点フットワーク2種類
  (フォアストレート×バッククロスとフォアクロス×バックストレート)
 切り替え練習2種類
  (フォアストレート×バッククロスとフォアクロス×バックストレート)
 2点フットワーク+切り替え
  (フォアストレート2本、切り替えて1本、回りこんでバックストレート)

全然ダメだが、昔よりずっと上手くなってきている。これからは練習の最初に必ずやることにしよう。スタミナがついてきたはずなのにフットワークをするとすぐに息が上がって長く出来ないのが難点。

テーマ②

 バックハンドを振る速度が明らかに上がってきた。筋トレ効果歴然。
 
テーマ③

 やはり重さと威力には直接的な関係があるようだ。パワーテープの装着有無も検証したい。

テーマ④

 当初の印象より使いやすく、かつ弾みも抑え目なラケットであることがわかってきた。
 アコースティックに比べてブロックが非常にやりやすい。

新たな検証課題

 テーマ⑤

 アコースティックより天王星3の方がブロックが簡単な理由はなんだろう。
 天王星3には先週までアコースティックに貼っていたラバーを貼っていてラバーも同じ。
 板の厚さが原因か? それとも材質か? 
  

長らくVEGAをずっと使っていたのだが、妻がテナジーを試打し、「VEGAとは全然違う」と宣ったので変更を決意。色々調べたところ、当時発売されたばかりのMIZUNOのGFが評判良いようなので購入。(妻はテナジーを購入)

T48は初心者には扱いきれないだろうと、T45にする。

DSCN0935



VEGAアジアに比べるとかなり柔らかく感じ、うまくドライブをかけるとラバーが引き攣れるのがはっきり感じられる。回転がかかった時の感覚がわかりやすくドライブの上達に役立った。スピードが出るラバーではないが、しっかり当ててスピードドライブした場合の威力は結構出るようだ。

ノンスリップの謳い文句は確かで、中途半端な体勢で下回転を持ち上げても落ちにくい。上に飛ぶラバーだが、ラザントパワーグリップやファスタークP1はもっと上に出る。

T48だとどう変わるか試してみたいが扱い切れなさそうで度胸が出ない。

メインラケットのアコースティックのフォアで継続使用中(途中でトクアツに変えてみた)

カット後(使用終了して剥がし後)重量。

 アツ:46g
 MAX:49g

DSCN0930


卓球を始めてもうすぐ2年。師匠である妻から、「卓球ノートをつけなさい」と言われ続けて2年である。このブログは卓球ノートの代わりであり、世の中に初心者の勘違い、誤解、苦労ポイントを公開してしまえという試みである。

基本的には卓球ノートなのであんまり面白くはない予定。

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