大人初心者「立野B」の卓球ノート

40過ぎてから卓球にはまった初心者が試行錯誤する卓球ノートです。

平野美宇選手、おめでとうございます。中国トップ選手の真ん中に平野選手、中国国旗の中に日本国旗、卓球ファンが今まで渇望していた光景ですね。


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なんと嬉しそうなことか。
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いや、表彰式は何度見てもいいです。
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# 明日あたり、動画をまとめておきたいと思います。

5ヶ月ぶりにメインラケット(カルテットAFC)のラバーを張り替えた。

フォア面: GFT48(トクアツ)  ⇒ ファスタークP1(トクアツ)
バック面: テナジー80FX(中) ⇒ テナジー64FX(トクアツ)
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バック面はトクアツに挑戦がテーマである。使いこなせるだろうか。。 
フォア面は恐らく差がわからないくらいの差。気分で変えただけである。

夜に打ってみたので感想を書く。

ファスタークP1はGFT48より若干硬い気がするが、かなり似ている。
ラバー変えた直後なので薄く当ててもかなりスピードが出て気持ちいい。

テナジー64FXは相当柔らかい。トクアツはさすがに弾むので最初オーバーしたがすぐ慣れた。80FXと比べると弾くうち方が爽快でやりやすい。ただ、フォアだと打ちやすいが柔らかいのでパワーが逃げている感触がある。ドライブを受けた妻も、「ファスタークP1の方が威力がある」とのこと。

しばらくフォアはP1かGFT48、バック面は64FXでいってみたい。

<翌日追記>

80FXと64FXの違いについて記す。主にバック面での使用。

打ってすぐ64FXの80FXとの違いに気付いた。80FXの方が、いわゆる「
上に飛ぶ」という感触で、これまで面を被せて打っていたことに気付いた。同じように打つとネットにかかってしまう。

また、80FXの方が弧線弾道で、同じ角度にボールを打ち出すとオーバーしてしまう。

ただ、最初は戸惑ったが、5分もすると慣れてしまった。バック面なので、高めの打点で弾き気味に打つと爽快。80FXの時より食い込ませることを意識すればバックドライブも出来る。


カタールオープン準々決勝での伊藤美誠選手と王曼昱(Wang Manyu)選手の動画です。

王曼昱選手の吉村真晴選手ばりのアップダウンサーブを伊藤美誠選手がほとんど取ることができず、一方的な試合になっています。吉村選手のアップダウンを中国が研究していることが伺えます。

https://tv.ittf.com/video/ito-mima-wang-manyu/772020

ほかにも全体的に中国側が伊藤美誠を良く研究している印象がある試合で、サーブ以外はほぼ互角だったこともあり、それほど悲観的になることはないと思っています。

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